隠れマルコフモデルを用いた音楽に連動したダンスと表情の自動生成における違和感のある動作の軽減
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抄録
本研究では、隠れマルコフモデルを用いた音楽に連動したダンスと表情の自動生成において違和感のある動作の軽減を実現する。提案システムでは、まず、ユーザが入力した音楽から0.5小節分をオーバーラップさせた1.5小節単位の分析区間として音響特徴量を抽出する。次に隠れマルコフモデルを用いて音響特徴量とダンス語彙の対応関係からダンス語彙の系列を決定する。同様に、音響特徴量と表情語彙の対応関係から表情語彙の系列を決定する。最後に、決定されたダンス語彙と表情語彙に対して対応する動作をランダムに選択することで決定し、分析区間の間の動作をフェードイン、フェードアウトさせながら補間して結合し、出力する。結合する際に変化が大きい場合に途中の動作を追加したり、後ろの動作を選択し直すなどすることで違和感の軽減をする。
収録刊行物
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- 第85回全国大会講演論文集
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第85回全国大会講演論文集 2023 (1), 857-858, 2023-02-16
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050298278493645568
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00230104/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB