赤外線を用いた非接触瞳孔径測定手法
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説明
本研究では,近赤外線カメラを用いた瞳孔径測定手法を提案する.先行研究では,瞳孔径測定機器は高価であり,肌に接触する必要があるなど,多くの課題があった.そこで,本研究では,通常のWebカメラを改造し,さらに近赤外線LEDを装着させることで,安価で,かつ,他動作と併用できる近赤外線カメラを用いて,瞳孔径を測定する手法について検討した.そして顔映像からMediaPipeで虹彩領域を検出し,その領域内の画素勾配情報を利用することで,瞳孔径測定が可能なことを明らかにした.応用領域として,様々な行動におけるストレスの状況などを,瞳孔径変化として特徴抽出できることを示した.
収録刊行物
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- 第85回全国大会講演論文集
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第85回全国大会講演論文集 2023 (1), 205-206, 2023-02-16
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050298278493727232
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00229791/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB