長崎直流マイクログリッドの実現可能性
書誌事項
- タイトル別名
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- Feasibility of Nagasaki DC Microgrid
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説明
type:Article
この論文では、地域発ITSモデルとして提唱した「STING (integrated Service of Transpot,Information Network and Grid)」は運輸、情報通信、エネルギーの3要素が協調して再生可能エネルギーとの親和性が高い街の直流マイクログリッドとして分散型エネルギーインフラの機能を有すること、加えてその機能が地域公共交通に新たな事業の可能性をもたらすことを明らかにしたこれまでの論考[森田 21] [森田 22]を踏襲して、理論的考察から実践へと移行する段階として大学と自治体、企業が協働するプロジェクトの実施状況と展望について報告する。
カラー図版あり
identifier:http://reposit.sun.ac.jp/dspace/handle/10561/2001
収録刊行物
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- 研究紀要
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研究紀要 8 39-44, 2023-12-22
長崎県立大学
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050298510567877376
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- NII書誌ID
- AA12771965
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- ISSN
- 2432616X
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- Web Site
- http://hdl.handle.net/10561/2001
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB