行と列のクラスタリングに基づく可変サイズピクセルアートの生成

機関リポジトリ (HANDLE) オープンアクセス

書誌事項

タイトル別名
  • Generating Variable-Size Pixel Art Based on Row/Column Clustering

この論文をさがす

説明

ピクセルアート(ドット絵)は初期のコンピュータやゲーム機で使用された画像表現であるが、最近では芸術表現の一形態としても認知されてきている。ピクセルアートのピクセルは通常、正方形で表現されるが、本論文では、その制約を緩和した新たなピクセルアート表現を提案する。まず、ピクセルアートの基になる画像が与えられるとする。その画像の行と列を、クラスタ数が自動的に定まる方法でクラスタリングし、画像を矩形領域に分割する。各矩形領域をピクセルとみなすことによって、異なる大きさ、異なる縦横比のピクセルからなる可変サイズピクセルアートを生成する。

収録刊行物

関連プロジェクト

もっと見る

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1050298532704050944
  • NII論文ID
    120007018581
  • NII書誌ID
    AN10471452
  • HANDLE
    2324/4377839
  • ISSN
    13491369
  • 本文言語コード
    ja
  • 資料種別
    conference paper
  • データソース種別
    • IRDB
    • CiNii Articles

問題の指摘

ページトップへ