行と列のクラスタリングに基づく可変サイズピクセルアートの生成
書誌事項
- タイトル別名
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- Generating Variable-Size Pixel Art Based on Row/Column Clustering
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説明
ピクセルアート(ドット絵)は初期のコンピュータやゲーム機で使用された画像表現であるが、最近では芸術表現の一形態としても認知されてきている。ピクセルアートのピクセルは通常、正方形で表現されるが、本論文では、その制約を緩和した新たなピクセルアート表現を提案する。まず、ピクセルアートの基になる画像が与えられるとする。その画像の行と列を、クラスタ数が自動的に定まる方法でクラスタリングし、画像を矩形領域に分割する。各矩形領域をピクセルとみなすことによって、異なる大きさ、異なる縦横比のピクセルからなる可変サイズピクセルアートを生成する。
収録刊行物
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- 電子情報通信学会総合大会講演論文集
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電子情報通信学会総合大会講演論文集 2021 (D-11-32), 32-32, 2021-02-23
電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050298532704050944
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- NII論文ID
- 120007018581
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- NII書誌ID
- AN10471452
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- HANDLE
- 2324/4377839
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- ISSN
- 13491369
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles