Ripple Down Ruleを用いたソースコード変更の分類
書誌事項
- タイトル別名
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- Ripple Down Rules, a practical method of learning from code rewrites
- Ripple Down Rule ヲ モチイタ ソースコード ヘンコウ ノ ブンルイ
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説明
開発者は時折大量のコード変更をせまられる.このようなソースコード変更はなるべく少ないほうが望ましい. Ripple Down Rule (RDR)は実績のある知識獲得手法である. RDRは経験から得られる知識をシンプルに管理するための手法であり, 一度判定に失敗した事例を再利用することでより適切な判定を下すことを可能にする. 本研究では, 推薦されたコードの書き方と, 実際に書きなおされたコードを確かめることで, RDRを用いて変更履歴を分類できるかどうかを検証した. まだより多くの作業が必要だが, 得られた結果はRDRによる分類が有用であることを示唆している.
収録刊行物
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- 電子情報通信学会技術研究報告. SS, ソフトウェアサイエンス
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電子情報通信学会技術研究報告. SS, ソフトウェアサイエンス 104 (570), 13-17, 2005-01-13
電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050299693927881600
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- NII論文ID
- 110003277262
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- NII書誌ID
- AN10013287
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- HANDLE
- 11094/26682
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- NDL書誌ID
- 7252687
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- ISSN
- 09135685
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- 本文言語コード
- en
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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