反転授業の予習段階における紙教材の活用可能性 : アクティブ・ラーニングを促すために
書誌事項
- タイトル別名
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- The Possibility of Using Paper-Based Teaching Materials for Students' PreclassPreparation in Flipped Classroom : In Order to Promote Active Learning
抄録
筆者が担当する教職必修科目「教育方法論(情報通信技術の活用を含む)」では、あくまでも ICT を活用した授業形態の一つという位置づけで、反転授業の問題を取り上げている(1)。こうした扱いは、反転授業に関する通俗的な理解に従った結果であって、もちろん間違いとまでは言い切れないものの、やや正確さを欠いており、教育学研究者の端くれとしては、忸怩たる思いを禁じ得ない。本誌面を借りて、必要な注釈を加えることで、(できるだけ)万全を期しておきたい。 なお本稿を発表するという行為は、自分の「教育実践」の至らなさを率先して「報告」することと実質的に同義である。このことが、投稿区分(掲載種別)に反映されている。
収録刊行物
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- 国士舘人文科学論集
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国士舘人文科学論集 5 102-108, 2024-02-29
国士舘大学大学院人文科学研究科編集委員会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050299760181423104
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- ISSN
- 24355690
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB