体験によって幅広い知識・技能を身に付ける「やりくり」授業の実践:「アイロンかけ」の授業を通して

機関リポジトリ オープンアクセス

書誌事項

タイトル別名
  • Practice of "Yarikuri" classes to acquire a wide range of knowledge and skills through experience: Analysis of a class in which students are asked to practice ironing
  • タイケン ニ ヨッテ ハバ ヒロイ チシキ ・ ギノウ オ ミ ニ ツケル 「ヤリクリ」 ジュギョウ ノ ジッセン : 「アイロン カケ」 ノ ジュギョウ オ トオシテ

この論文をさがす

抄録

家庭分野では実践的・体験的な学習活動を重視し,問題解決的な学習を一層充実させることが求められている。本研究では,「アイロンかけ」を題材とし,問題解決の過程で,生徒が試行錯誤し,自分たちで気付いたり,教え合ったりすることで幅広い知識・技能を身に付けることができるのではないかと考え,教授や実践場面の手順を工夫して授業を行った。その結果,科学的な認識が広がり,多角的なアイロンかけに関する意識の向上がみられた。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ