【尿流動態検査の現在】 アメニティのある尿流動態検査 より快適な検査を
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説明
下部尿路機能障害(LUTD)の診断や治療法の選択には、尿流動態検査(UDS)は必要不可欠である。現状のUDSのさまざまな問題点を克服するため、侵襲性の少ないUDSが発案・開発されており、またより快適な新しい発想の尿流測定装置も出現してきている。近年の工学技術の向上もあり、「アメニティのあるUDS」への追及は、UDSを取り巻く環境の改善も含めて、新たなステージに入りつつあると思われ、より快適なUDSの登場を期待したい。
収録刊行物
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- 泌尿器外科
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泌尿器外科 25 (12), 2281-2286, 2012-12-01
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050299771254699904
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- NII論文ID
- 120005222420
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- ISSN
- 09146180
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles