改正カリキュラムにおける「地域・在宅看護論」に対応した教育プログラムの取り組み
書誌事項
- タイトル別名
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- Efforts for educational programs that correspond to comuuunity/home nursing theory in the revised curriculum
抄録
地域包括ケアシステム構築の動きが進み、看護職の活動の場が広がり対象の多様性・複雑性に対応した看護を創造する能力が求められている。看護教育は2022年改正カリキュラムで「在宅看護論」を「地域・在宅看護論」の名称変更と単位数が増え「基礎看護学」の次に位置づけられた。1年次に配当の「地域保健学」の実践内容を報告し、今後の「地域・在宅看護論」あり方の検討資料とすることを目的とする。1年生43名の「地域保健学受講後のレポート」を研究対象とした。分析の結果は「学び」192、「今後の課題」85の277のコードが抽出された。学生は講義を通して自己の課題・目標について考えを深めていた。1年次からの取り組みの学修成果や専門領域の授業や実習への影響等、評価や検証が課題であることが示唆された。
収録刊行物
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- 八戸学院大学紀要
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八戸学院大学紀要 (68), 119-127, 2024-03-29
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050299826883949952
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB