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抄録
科学技術の進歩は近代社会発展において重要な役割を果たしてきた。今後、複雑化する社会の中でより多角的に物事をとらえ、他者と協働し、新たな創出を行う人材の育成が求められている。そのために、生徒の主体的・対話的で深い学びの実現が求められているが、主体的・対話的な授業は受験学力向上には不向きとの指摘もある。本研究において、対話的な活動を取り入れた協働的学習と、従来型の教授型学習の両方を行い、生徒が実感する受験学力との関係について考察した。
収録刊行物
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- 研究紀要
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研究紀要 51 67-70, 2024-03-31
愛知教育大学附属高等学校
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050299903957180160
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- NII書誌ID
- AN0007503X
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- HANDLE
- 10424/0002000294
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- ISSN
- 09132155
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB