さまざまな音の擬音語表現について

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  • Onomatopoeic Representation of Sounds
  • サマザマ ナ オト ノ ギオンゴ ヒョウゲン ニ ツイテ

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抄録

音や動作を言葉で表現するには「擬音語・擬態語」を用いることはわが国では万葉の時代から行われ,その種類も豊富である。ここでは,身の回りで発生する音とその擬音語の関係を取り上げた。とくに摩擦により発生する音はあまり感じないようであるが,しっかりと我々の身の周りに深く入り込んでいる。また,官能小説,マンガ等の分野は多くの擬音語が使用されており,効果的な使用方法があることを示した。

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