書誌事項
- タイトル別名
-
- Onomatopoeic Representation of Sounds
- サマザマ ナ オト ノ ギオンゴ ヒョウゲン ニ ツイテ
この論文をさがす
抄録
音や動作を言葉で表現するには「擬音語・擬態語」を用いることはわが国では万葉の時代から行われ,その種類も豊富である。ここでは,身の回りで発生する音とその擬音語の関係を取り上げた。とくに摩擦により発生する音はあまり感じないようであるが,しっかりと我々の身の周りに深く入り込んでいる。また,官能小説,マンガ等の分野は多くの擬音語が使用されており,効果的な使用方法があることを示した。
収録刊行物
-
- 大阪産業大学人間環境論集
-
大阪産業大学人間環境論集 23 23-29, 2024-03-31
大阪産業大学学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1050299981545500544
-
- NII書誌ID
- AA1160706X
-
- ISSN
- 13472135
-
- NDL書誌ID
- 033499385
-
- 本文言語コード
- ja
-
- 資料種別
- departmental bulletin paper
-
- データソース種別
-
- IRDB
- NDL