山城国一揆前後における近隣諸国の動きについて

説明

卒業論文において、「山城国一揆にみられる惣国について」という題目で考察を行った。修士論文でも山城国一揆を中心に研究を進めようと考えた時、当時の畿内、特に南山城の近隣諸国や幕府の権力構造との関係が大きく左右していたため、山城国一揆をとりまく情勢の把握が必要と感じた。そのとりまく勢力として幕府・細川氏・畠山氏・興福寺を取り上げ、地域としては大和・摂津・河内・和泉を取り上げて考察を行う。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1050300600706821632
  • NII論文ID
    120003462699
  • ISSN
    13420453
  • Web Site
    https://nara-u.repo.nii.ac.jp/records/2003216
  • 本文言語コード
    ja
  • 資料種別
    departmental bulletin paper
  • データソース種別
    • IRDB
    • CiNii Articles

問題の指摘

ページトップへ