一九七〇年代初頭インドの対米認識の変容 : 「印米友好協力条約」案を事例として

書誌事項

タイトル別名
  • イチキュウナナ〇ネンダイ ショトウ インド ノ タイベイ ニンシキ ノ ヘンヨウ : 「 イン ベイ ユウコウ キョウリョク ジョウヤク 」 アン オ ジレイ ト シテ
  • センキュウヒャクナナジュウネンダイ ショトウ インド ノ タイベイ ニンシキ ノ ヘンヨウ : 「インベイ ユウコウ キョウリョク ジョウヤク」アン オ ジレイ トシテ
  • Senkyūhyakunanajūnendai shotō Indo no taibei ninshiki no hen'yō : "Inbei yūkō kyōryoku jōyaku" an o jirei toshite
  • Perceptions of India towards the United States in the early 1970s : a case study of the draft "Treaty on Friendship and Co-operation between India and United States of America"

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説明

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はじめに 一 一九七〇年時点でのインド当局の非同盟および対米認識 二 「印米友好協力条約」案の起草 (一) 印ソ平和友好協力条約と「雛形草稿」 (二) 「印米友好協力条約」案の作成過程 (三) 「印米友好協力条約」案の性格 三 失われた提案の機会 (一) 対パキスタン情勢を巡る保留 (二) 「同様の条約」網と「動的非同盟」 (三) トレードオフとなる米ソ 四 その後の対米認識 : 第三次印パ戦争から上海コミュニケまで おわりに 付録1 付録2

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