「基本法-その今日」-Ch.シュタルク : 基本法60周年報告について

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  • キホンホウ ソノ コンニチ Ch シュタルク : キホンホウ 60シュウネン ホウコク ニツイテ

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説明

クリスティアン・シュタルク教授は、ドイツ連邦共和国基本法60周年(2009年)国際会議において「基本法-その今日 : ドイツの視点とヨーロツパの視点」を報告した。そこでは、「ドイツの視点」から1)基本権、2)議会制的統治体制、3)連邦国家性が考察され、「ヨーロッパの視点」から1)「統合されたヨーロッパの実現」に際しての基本法の持続的作用(23条1項)、2)同条項の基礎をなす「限定的な個別的授権の原則」の問題点が考察される。

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