デスコ・ダ・パルトの系譜としてのミケランジェロ作『トンド・ドーニ(聖家族)』の研究: 3Dソフトによる構図の分析
書誌事項
- タイトル別名
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- A Study of Michelangelo's Tondo Doni as part of the Desco da Parto tradition
- デスコ ダ パルト ノ ケイフ ト シテ ノ ミケランジェロサク トンド ドーニ セイカゾク ノ ケンキュウ 3Dソフト ニ ヨル コウズ ノ ブンセキ
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説明
ミケランジェロ(1475-1564)が『ピエタ』(サン・ピエトロ大聖堂、ローマ)を完成してローマからフィレンツェに戻ってきた1501年、レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)もスフォルツァ公イル・モーロの没落を機としてミラノからフィレンツェに帰ってきていた。レオナルドの旧友であったフィリッピーノ・リッピは、自分にきていた板絵の注文を彼ににまわすよう取り計らっている。
収録刊行物
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- 金沢大学教育学部紀要.人文・社会科学編
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金沢大学教育学部紀要.人文・社会科学編 48 27-46, 1999-02-01
1999-02-01
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050564285881732992
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- NII論文ID
- 110000139975
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- NII書誌ID
- AN00044182
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- ISSN
- 02882531
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- HANDLE
- 2297/434
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- NDL書誌ID
- 4675698
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDLサーチ
- CiNii Articles