武蔵国多摩郡戸倉新田の人口
書誌事項
- タイトル別名
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- ムサシノクニ タマグン トクラ シンデン ノ ジンコウ
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説明
近世の人口は,全国的にみると17 世紀に増加を見た後,18 世紀に入ると停滞し,飢饉で減少を経験し,幕末から明治初期の増加までは3000 万人前後で推移した.しかし,地域的に観察した場合は増加地域と減少地域とに分かれる.本論では,武蔵野国多摩郡戸倉新田の人口を観察し,その増加が何に起因したのかを考察する.
収録刊行物
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- 経済学季報
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経済学季報 66 (4), 57-70, 2017-03-31
立正大学経済学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050564287552567040
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- NII論文ID
- 120006246687
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- NII書誌ID
- AN00069955
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- ISSN
- 02883457
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- HANDLE
- 11266/5907
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- NDL書誌ID
- 028142561
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
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