書誌事項
- タイトル別名
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- 「京の着だおれ」考
- キョウ ノ キ ダ オレ コウ
- A Study on the Old Saying "Kyo no Kidaore (The people of Kyoto apt to expend on their dress so much so that they bring themselves to ruin.)" (B. LIVING SCIENCE)
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説明
「京の着だおれ」は,京都人の気質を表わすものとしてよく使われる世諺である。しかし,この言葉の意味するところの「京都の人は着物道楽で,身代をだめにしてしまう傾向がある」というのが,そのまゝ京都人の気質かというと,そうは認められない。前半部については肯定されるが,後半部についてはむしろ否定的な見方がされる。では,この世諺は単に比喩的なものなのか,あるいはそれなりに歴史的背景を持つものなのか,こうした点を中心に考えてみる。
収録刊行物
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- 京都府立大学学術報告. 理学・生活科学
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京都府立大学学術報告. 理学・生活科学 44 77-84, 1993-11-30
京都 : 京都府立大学学術報告委員会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050564287580412544
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- NII論文ID
- 110000058180
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- NII書誌ID
- AN00062300
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- NDL書誌ID
- 3269945
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- ISSN
- 0075739X
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles