書誌事項
- タイトル別名
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- 牧口常三郎の綴り方教育に学ぶ言語教育 : 「事柄教育」から「表現教育」へ
- マキグチ ジョウ サブロウ ノ ツズリカタ キョウイク ニ マナブ ゲンゴ キョウイク : 「 コトガラ キョウイク 」 カラ 「 ヒョウゲン キョウイク 」 エ
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抄録
【要旨】 牧口常三郎が綴り方教育研究に取り組んだ時期は,日常の話し言葉と教科書で使\nわれる文章が乖離した「語学教育的教授法期」とも言われるころである。読解と作\n文の連携を重視した牧口は,「文型応用主義」を考案し,生徒の文章力を伸ばそう\nとした。そこには文型とともに,生徒の生活と結びつけるための工夫がある。この\n牧口の実践は,日本語教育を効果的・効率的にするためにも有効な方法である。
収録刊行物
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- 通信教育部論集
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通信教育部論集 (15), 50-70, 2012-08-05
創価大学通信教育部学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050564287682911232
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- NII論文ID
- 120005294700
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- NII書誌ID
- AA12334869
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- HANDLE
- 10911/3597
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- NDL書誌ID
- 025846677
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- ISSN
- 13442511
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles