日本の高等教育機関における英語能力評価についての一考察 : 結果的妥当性の視点から

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  • An Analysis of the Use of External English Language Tests from a Consequential Validity Perspective
  • ニホン ノ コウトウ キョウイク キカン ニ オケル エイゴ ノウリョク ヒョウカ ニ ツイテ ノ イチ コウサツ ケッカテキ ダトウセイ ノ シテン カラ

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P(論文)

テストの妥当性とは、測定しようとしているものを正確に測定できているかどうかを示すための指標であり、テストを開発・使用する際、考慮すべき最も重要な特質である。Messick(1989)は、結果的妥当性という概念を提唱し、テストの妥当性を確立するためには、得点の解釈と使い道、さらには社会への影響を考慮する必要があることを提言した。現在、日本の多くの高等教育機関で、外部テストを選抜や単位認定等の目的で教育力リキュラムに取り入れる傾向が見られるが、教育機関の評価の目的と外部テストの本来の目的が必ずしも合致しているとは限らない。本稿は、Messickの提唱する結果的妥当性という観点から、この問題を考察し、神田外語大学におけるテスト開発・妥当性検証の試みを紹介しながら、教育プログラムと連動した評価の重要性を論じる。

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