ソーシャルワークにおける「わかる」ことの意味

書誌事項

タイトル別名
  • ソーシャルワーク ニ オケル 「 ワカル 」 コト ノ イミ
  • The Meaning of “Understanding” in Social Work

この論文をさがす

抄録

type:text

近年、本人主体・本人参加のソーシャルワーク実践のあり方が活発に議論されている。言うまでもなく、ソーシャルワークとは、利用者本人による問題解決の過程を支える専門的な実践である。そして、その実践は、生きられる時間を歩む利用者の語りを聴くことから始まる。 本稿では、利用者の主観的意味への接近からソーシャルワークにおける「わかる」ことの意味について事例を通して検討した。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ