A Data Selection Method for Cubic Spline Interpolation
Bibliographic Information
- Other Title
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- 3次スプライン補間のためのデータ選択の-手法
- 数値解析
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Description
3次スプライン関数を用いて有限個のデータを補間するとき データ点の配置がいかなる場合に データに忠実な補間が行えるかの検討をし 最適データ点列に関する定式化を行う.この目的のために de Boor によって提案された折線近似に関する理論を応用し 3次スプライン補間という見地からの最適な点列に関する定義 および与えられた点列の評価法を与える.さらに適用例として 最適データ点列の生成 データ点列の評価 およびデータ追加を実行し 提案手法の評価を行う.本論文で得られた結果は デザイナの求めたい曲線 曲面 あるいは データを与える源である信号を処理するのに用いることができる.
Journal
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- 情報処理学会論文誌
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情報処理学会論文誌 31 (1), 1-9, 1990-01-15
Information Processing Society of Japan (IPSJ)
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Keywords
Details 詳細情報について
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- CRID
- 1050564287842529664
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- NII Article ID
- 110002724551
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- NII Book ID
- AN00116647
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- ISSN
- 18827764
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- Text Lang
- ja
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- Article Type
- journal article
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- Data Source
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- IRDB
- CiNii Articles