ソフトウェア再利用の新しい波-広がりを見せるプロダクトライン型ソフトウェア開発-:2.プロダクトラインの可変性管理-可変性のモデル化とアーキテクチャ設計

書誌事項

タイトル別名
  • プロダクトラインの可変性管理--可変性のモデル化とアーキテクチャ設計
  • プロダクト ライン ノ カヘンセイ カンリ カヘンセイ ノ モデルカ ト アーキテクチャ セッケイ
  • A New Wave of Software Reuse- Widening Software Product Line Development -:Variability Management in Software Product Lines - Variability Modeling and Architecture Design

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抄録

プロダクトライン開発では,可変性,つまりプロダクトラインに含まれるプロダクトの機能や品質特性等のバリエーションを,明確に捉え,そのバリエーションがソフトウェアとしてどのように実現されるかの対応を管理することが非常に重要である.このようなプロダクトラインの可変性管理のための技術について,中心となる可変性のモデル化とそれを踏まえたアーキテクチャ設計について解説する.

収録刊行物

  • 情報処理

    情報処理 50 (4), 274-279, 2009-04-15

    東京 : 情報処理学会 ; 1960-

参考文献 (5)*注記

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