ぺた語義：enPiTと女性部会WiTの活動を通じたしなやかな働き方の模索

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タイトル別名
  • enPiTと女性部会WiTの活動を通じたしなやかな働き方の模索
  • enPiT ト ジョセイ ブカイ WiT ノ カツドウ オ ツウジタ シ ナ ヤ カナハタラキ カタ ノ モサク
  • "Peta-gogy" for Future：Seeking Flexible Way of Working through Activities of enPiT and WiT

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抄録

近年，企業では性別や年齢，価値観などの人材の多様性を生かし，働き方を改革するダイバーシティの取り組みが進められています．女性の積極的な活用もその1つですが，情報技術（IT）業界では女性社員の割合は12%程度，企業の半数以上で女性管理職の割合は10％以下という現状です．WiTは2014年に「分野・地域を超えた実践的情報教育協働ネットワーク」（enPiT）にかかわる女性教員で立ち上げました．本稿では，WiTの活動目標とこれまでの歩みについてご紹介したあと，enPiTやWiTでの活動や自身の出産育児というライフイベントを通して模索している著者自身の思いを記します．

収録刊行物

  • 情報処理

    情報処理 58 (12), 1128-1131, 2017-11-15

    東京 : 情報処理学会 ; 1960-

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