書誌事項
- タイトル別名
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- Testament of Marie-Antoinette
- マリー アントワネット ノ ユイゴンショ イモウト ニ アテテ タ サイゴ ノ テガミ
- マリー アントワネット ノ ユイゴンショ : イモウト ニ アテタ サイゴ ノ テガミ
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説明
P(論文)
十数年前、セーヌ川沿いのコンシェルジュリーのマリー・アントワネットの独房で、「ギロチン」とマリー・アントワネットが処刑前に書いた妹宛の「手紙」を見た.「マリー・アントワネットの遺言書」といわれているものだ.涙でにじんだ文字が痛々しかった.フランス革命という歴史を実感しつつ、歴史の残酷さに胸が痛くなったことを思い出す.その後、「ギロチンと手紙」はどこかへ消えた.リアルすぎて、一般の目に触れぬよう資料館に移され、保存されたようだ. 今年、ラファイエット百貨店近くの「贖罪礼拝堂」を訪れた際、その手紙が、コピーされて残っていた.そのコピーが手に入ったので記録のため、ここに再録して保存しておきたい. 手紙を読むと歴史上の女王というより、残してゆく子供たちを気遣う母親そのものの姿だ.歴史上の出来事、人物像については様々な観点から様々な見方がなされる.マリー・アントワネットについても同じで.彼女の生き方に同情もあれば非難もある.以下、本文では1)マダム・エリザベットに宛てたマリー・アントワネットの最後の手紙 (1)日本語訳 (2)直筆の手紙2)マリー・アントワネットの誕生から結婚までの概略3)国家財政の逼迫4)オーストリアへの亡命失敗と処刑の順で記録した.
収録刊行物
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- 大阪樟蔭女子大学学芸学部論集
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大阪樟蔭女子大学学芸学部論集 45 247-255, 2008-01-31
東大阪 : 大阪樟蔭女子大学学芸学部学術研究委員会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050564287948385152
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- NII論文ID
- 110006629127
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- NII書誌ID
- AA11643143
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- ISSN
- 18807887
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- NDL書誌ID
- 9524471
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDLサーチ
- CiNii Articles