けのび動作の力発揮と前方牽引による受動抵抗との関係

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タイトル別名
  • ケノビ ドウサ ノ チカラ ハッキ ト ゼンポウ ケンイン ニ ヨル ジュドウ テイコウ ト ノ カンケイ
  • The relationship between forces during glide swim and passive drag generated by towing

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本研究では,大学生男女9名の被検者にけのび動作およびグライド姿勢での受動的牽引泳を行わせ,到達距離,画像解析,力発揮および抵抗値を基に,自己推進によるけのび動作の巧拙と牽引による受動抵抗の大きさとの関係を明らかにすることを目的とした。その結果,前方牽引時に抵抗の少ない姿勢を作ることができる泳者は,けのび動作時も,抵抗を少なくし,重心移動速度の減少を抑えることができた。

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