アメリカ映画と人権意識
書誌事項
- タイトル別名
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- American Movies and Human Rights
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説明
type:text
映画は大衆文化であり,社会を映す鏡でもある。アメリカにはハリウッドという映画をビジネスとする拠点があるが,興行成績を意識する限り,社会の在り方とかけ離れたものは制作できない。ハリウッド以外のところでの制作も,同様である。本稿はアメリカ映画を素材にし,アメリカ社会や人権意識を知る教材に活用するために,「平和と人権」展開講座でとりあげるようになって,映画のテーマ・内容を分類することの必要性を感じ,それを試みるのが目的である。
収録刊行物
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- 教養と教育
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教養と教育 4 81-90, 2004-03-31
愛知教育大学
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050564288391042816
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- NII論文ID
- 110002328852
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- NII書誌ID
- AA11942585
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- Web Site
- http://hdl.handle.net/10424/4710
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles