環境寺子屋体験学修プログラムに見る学生の学び

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タイトル別名
  • Measuring the Impacts : "Kankyo Terakoya" as the Program for Environmental Education and Its Impacts as a Medium for Preparing Future Teachers to Teach Science
  • カンキョウ テラコヤ タイケン ガクシュウ プログラム ニ ミル ガクセイ ノ マナビ

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抄録

環境寺子屋は、2008年度採択教育G Pによって設置された環境・理科教育推進室の名称であり、2009年度より学生向けに本格始動した。ここでは、自ら体験することに重点をおき、系統立てた自然科学に関する基礎知識と指導技術の獲得を目指した1000時間体験学修プログラムを教育学部の学生に対して提供している。本稿は、この2009年度の1年間の環境寺子屋体験学修プログラムでの学生の学びと成長から、その成果を概観するものである。

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