キュウリの促成栽培におけるセル成型苗の直接定植が生育収量に及ぼす影響
書誌事項
- タイトル別名
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- キュウリ ノ ソクセイ サイバイ ニ オケル セル セイケイ ナエ ノ チョクセツ テイショク ガ セイイク シュウリョウ ニ オヨボス エイキョウ
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説明
キュウリの促成栽培においてセル成型苗の直接定植による栽培技術を確立するため、セルトレイの種類、仕立て方法および基肥の施用量が、生育・収量に及ぼす影響について検討した。 セル成型育苗した苗の直接定植でも、慣行苗と同等の収量があった。また、誘引側枝の発生部位を上部から5本仕立てにすることにより収量が増加した。 基肥の施用量は、慣行量を減じた上で追肥により制御することが重要である。
収録刊行物
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- 徳島県立農林水産総合技術センター農業研究所試験研究報告
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徳島県立農林水産総合技術センター農業研究所試験研究報告 (37), 13-23, 2002-01
石井町 (徳島県) : 徳島県立農林水産総合技術センター農業研究所
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050564288620653184
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- NII論文ID
- 40005405082
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- NII書誌ID
- AA1162113X
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- ISSN
- 13470736
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- NDL書誌ID
- 6104277
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles