寒冷紗によるべたがけ被覆期間がセル成型苗を用いた春どりキャベツの生育に及ぼす影響
書誌事項
- タイトル別名
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- カンレイ シャ ニ ヨル ベタ ガケ ヒフク キカン ガ セル セイケイ ナエ オ モチイタ ハルドリ キャベツ ノ セイイク ニ オヨボス エイキョウ
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抄録
寒冷紗によるべたがけ被覆期間が、セル成型苗を利用した春どりキャベツの生育に及ぼす影響について検討した。その結果、冬期が低温で、11月定植の春どりキャベツ栽培が困難な地域においても、べたがけ被覆を定植後6週間から12週間実施することで、収穫時において90%以上の生存率が確保できるとともに、無被覆の場合と比べて、生育斉一性が向上し、総収量が増加した。
収録刊行物
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- 千葉県農業総合研究センター研究報告 = Bulletin of the Chiba Prefectural Agriculture Research Center
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千葉県農業総合研究センター研究報告 = Bulletin of the Chiba Prefectural Agriculture Research Center (4), 33-36, 2005-03
千葉 : 千葉県農業総合研究センター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050564288641689216
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- NII論文ID
- 40007178395
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- NII書誌ID
- AA11766369
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- ISSN
- 13472585
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- NDL書誌ID
- 7847717
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles