テンサイ新品種「リゾマックス」の特性

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  • テンサイ シン ヒンシュ リゾマックス ノ トクセイ

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説明

テンサイ新品種「リゾマツクス」は、オランダのアドバンタ杜が育成したそう根病抵抗性が“強””の二倍体単胚の一代雑種である。根重は「ユキヒノデ」よりかなり多く、根中糖分は「ユキヒノデ」より低く、糖量は「ユキヒノデ」より多い。また、不純物価は「ユキヒノデ」よりやや低く、品質でやや優る。根腐病抵抗性は“やや強””、抽苔耐性は“強””と「ユキヒノデ」より優る。栽培適地は全道一円のそう根病発生地帯である。

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