タマリュウの植栽による畦畔法面の雑草管理
書誌事項
- タイトル別名
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- タマリュウ ノ ショクサイ ニ ヨル ケイハン ノリメン ノ ザッソウ カンリ
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説明
タマリュウを畦畔法面に10cm間隔で植え付けると約2年間でほぼ全面を被覆する。タマリュウの生育は緩慢なため、全面被覆するまでの期間は尿素で生育を促進させ、雑草管理は除草剤(グリホサートアンモニウム塩液剤250ml/10a処理)と草刈りで対応する。植え付け1年目の経費は76千円/100m2、作業時間は30.7時間/100m2であり、多くの経費と労力を要するが、タマリュウが全面を被覆すると雑草抑制に有効となる。
収録刊行物
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- 愛媛県農林水産研究所企画環境部・農業研究部研究報告
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愛媛県農林水産研究所企画環境部・農業研究部研究報告 (1), 13-20, 2009-03
松山 : 愛媛県農林水産研究所
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050564288661704960
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- NII論文ID
- 40016600867
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- NII書誌ID
- AA12400453
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- ISSN
- 18837395
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- NDL書誌ID
- 10246880
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDLサーチ
- CiNii Articles