定性および列状で強度間伐した間伐材の搬出試験
書誌事項
- タイトル別名
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- テイセイ オヨビ レツジョウ デ キョウド カンバツ シタ カンバツザイ ノ ハンシュツ シケン
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説明
スギ35年生林分において、定性と列状で40%(本数率)の強度間伐を実施し、それぞれの間伐材の伐出における功程とコストについて比較検討した。定性間伐区では自走式搬器で、列状区ではスイングヤーダによりそれぞれ短幹で集材した。列状間伐における伐倒・造材功程およびコストは定性間伐の70%程度であり、列状間伐に大きな効果が認められた。一方列状間伐の山土場までの功程は定性間伐の約1.5倍に上昇するが、コストではスイングヤーダの機械経費がかさみ、大きなコストダウンにはつながらなかった。
収録刊行物
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- 奈良県森林技術センター研究報告
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奈良県森林技術センター研究報告 (39), 41-44, 2010-04
高取町 (奈良県) : 奈良県森林技術センター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050564288668641280
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- NII論文ID
- 40017237318
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- NII書誌ID
- AA1155559X
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- ISSN
- 13459864
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- NDL書誌ID
- 10780782
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles