薬剤体系散布によるイチゴ炭疽病(Glomerella cingulata)の防除
書誌事項
- タイトル別名
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- ヤクザイ タイケイ サンプ ニ ヨル イチゴタンソビョウ Glomerella cingulata ノ ボウジョ
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説明
オガクズベンチ無仮植育苗でのイチゴ炭疽病に有効な薬剤散布体系を調査した。薬剤の体系散布は雨よけとの併用が必要であった。親苗のみが感染している場合には、保護剤の体系防除は、治療剤よりも高く、散布間隔は1週間と2週間では違いはほとんど認められなかった。子苗の全株が感染している場合には、保護剤と治療剤の混用および交互散布、治療剤による体系散布の効果が、保護剤よりも優れていた。
収録刊行物
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- 奈良県農業総合センター研究報告
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奈良県農業総合センター研究報告 (41), 17-21, 2010-03
橿原 : 奈良県農業総合センター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050564288668703488
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- NII論文ID
- 40017285403
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- NII書誌ID
- AA1225492X
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- ISSN
- 18821944
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- NDL書誌ID
- 10818515
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles