促成栽培におけるキュウリの生育および収量に及ぼす換気程度と整枝法の影響
書誌事項
- タイトル別名
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- ソクセイ サイバイ ニ オケル キュウリ ノ セイイク オヨビ シュウリョウ ニ オヨボス カンキ テイド ト セイシホウ ノ エイキョウ
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抄録
キュウリの促成栽培において,ハウスの換気程度の違いが生育および収量に及ぼす影響を明らかにすることを目的とした‘ゆうゆう一輝(黒)' に接ぎ木した促成栽培用品種である‘夏のかほり' を供試し, 8~13時の気温を25℃(L区)と30℃(H区)を目安に換気して管理する2処理区を設けて試験を行った.その結果,L区ではH区に比べて果実の肥大が緩慢となり,葉の成長が促進された. 一方,側枝の発生総数,果実の収穫本数や上物本数には,換気の違いによる大きな影響はなかった.整枝法については,数本の第ニ次側枝を摘心せずに伸長させるつる下ろし区や3本放任区が他の整枝区より収穫本数や上物本数が多く,しかも整枝作業が単純であることから,促成栽培には有効な整枝法であると考えられた.
収録刊行物
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- 園芸学研究
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園芸学研究 10 (4), 499-505, 2011-10
東京 : 園芸学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050564288685666304
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- NII論文ID
- 40019042236
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- NII書誌ID
- AA11608561
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- ISSN
- 13472658
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- NDL書誌ID
- 11287911
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
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