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- イネコクジツ サイレージ ノ ブツリテキ マタハ カガクテキ ショリ ガ ショウカセイ ニ オヨボス エイキョウ
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Description
4種類のイネ穀実サイレージについて、ナイロンバック法によりルーメン内での消化性を比較した。48時間の乾物消失率は、無処理5.5%、セルラーゼ4.0%、催芽8.3%、および粉砕54.4%で、開封後に粉砕したものが無処理の約10倍と最も高かった。次に、粉砕および無処理の生籾サイレージを牛に給与し、指示物質法による消化試験により処理効果について検討を行った。その結果、粉砕により澱粉消化率やTDN含量が高くなり、消化性が向上することが明らかとなった。以上のことから、イネ穀実サイレージの消化性を高めるためには、粉砕等の物理的処理が最も効果的であると考えられた。
Journal
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- 富山県農林水産総合技術センター畜産研究所研究報告 = Bulletin of the Livestock Research Institute, Toyama Prefectural Agricultural, Forestry and Fisheries Research Center
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富山県農林水産総合技術センター畜産研究所研究報告 = Bulletin of the Livestock Research Institute, Toyama Prefectural Agricultural, Forestry and Fisheries Research Center (1), 20-22, 2011-02
[富山] : 富山県農林水産総合技術センター
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1050564288688497920
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- NII Article ID
- 40019067739
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- NII Book ID
- AA1251558X
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- ISSN
- 18839010
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- NDL BIB ID
- 023273254
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- Text Lang
- ja
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- Article Type
- journal article
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- Data Source
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles