三重県産ヒノキを用いた内装材用部材の開発(2) : 圧密処理材の強度性能等について
書誌事項
- タイトル別名
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- Development of Interior Materials using the Hinoki grown in Mie Prefecture(2)
- ミエケンサン ヒノキ オ モチイタ ナイソウザイヨウ ブザイ ノ カイハツ(2)アツミツショリザイ ノ キョウド セイノウ トウ ニ ツイテ
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説明
三重県産ヒノキ材の内装材への利用促進のため,表面堅さの向上を目的とした,圧密処理方法を検討した.処理温度を120℃,160℃,180℃,200℃と変化させた場合,160℃以上の処理温度で圧密形状の固定化が認められた.また,表面硬さや曲げ強さは,圧縮率の増加に伴い向上し,材密度との間に高い相関性が認められた.圧密処理にともなう高温下での材色の変化,処理温度が高いほど大きい傾向を示したが,処理後に表面を研磨することによりかなり改善された.
収録刊行物
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- 三重県林業研究所研究報告
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三重県林業研究所研究報告 (5), 31-34, 2013-03
津 : 三重県林業研究所
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050564288697339008
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- NII論文ID
- 40019716293
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- NII書誌ID
- AA12395047
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- ISSN
- 18837484
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- NDL書誌ID
- 024714881
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles