里山を利用し殺菌原木を使用したきのこ生産技術の確立
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抄録
観光と農林業を結びつけた新たな地域興しを目指して,里山や周辺の遊休農地を利用したきのこ栽培について実証試験を実施した。平坦な遊休農地内では,直射日光による乾燥等の障害を防ぐ対策,害虫対策が重要であることが確認されたが,牧草や野菜を栽培することによる「日除け」に一定の効果があることが示された。
収録刊行物
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- 長野県林業総合センター研究報告
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長野県林業総合センター研究報告 (25), 101-105, 2011-01
長野県林業総合センター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050564288713058560
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- NII論文ID
- 220000149847
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- NII書誌ID
- AN10149802
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- ISSN
- 1342775X
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles