Cultivation of common ice plant (Mesembryanthemum crystallinum) harvesting in summer by early transplanting at hilly and mountainous regions

Bibliographic Information

Other Title
  • 中山間地におけるアイスプラントの早期定植による夏季収穫栽培技術
  • ナカヤマ カンチ ニ オケル アイスプラント ノ ソウキ テイショク ニ ヨル カキ シュウカク サイバイ ギジュツ

Search this article

Abstract

標高400mの中山間地でアイスプラントを養液栽培において、7月に定植した場合、生育の停滞が見られず開花も全く見られない。また、7月に定植することで8月に収穫ができるようになる。遮光資材の被覆により平均気温を1.5℃下げることができ、それにより萎凋株や赤芽株の発生が少なくなり、さらに生育は衰えない。温度の低い地下水を培土の底面に通水し、さらに遮光資材を被覆することでアイスプラントの夏季(7~9月)の生育が促進される。

Journal

Details 詳細情報について

Report a problem

Back to top