書誌事項
- タイトル別名
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- Preparation performed at the time of the hospitalization to the child of later childhood : The trial of creation of the apron theater as a tool
- ガクドウキ ノ コドモ ニ タイスル ニュウインジ プレパレーション : ツール ト シテ ノ 「 エプロンシアター 」 サクセイ ノ ココロミ
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抄録
子どもは入院することによって、家族や友人との別離、病気や治療・検査・処置に伴う身体的苦痛、入院や治療による制限、見慣れない環境などのストレスに曝されるといわれている。こうしたストレス状況は就学後の子どもであっても、家族が付き添うことなく、子ども自身で入院治療生活をおくっている場合には大きく存在している。さらに、入院時のオリエンテーションは保護者主体であって子どもを対象として発達に応じた説明がされていない現状もある。そこで、今回子ども自身が入院生活を受容し易くなるように、入院オリエンテーションをエプロンシアターを用いて行うことを計画し、実際に学童期前期の健康児を対象に実演した結果、子どもたちの反応からこの方法が入院時のプレパレーションとして有効であることが示唆された。
Article
信州大学医学部附属病院看護研究集録 35(1): 81-86(2006)
収録刊行物
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- 信州大学医学部附属病院看護研究集録
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信州大学医学部附属病院看護研究集録 35 (1), 81-86, 2006-03
信州大学医学部附属病院看護部
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050564288873103872
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- NII論文ID
- 120007107125
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- NII書誌ID
- AA11387338
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- ISSN
- 13433059
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- HANDLE
- 10091/15154
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- NDL書誌ID
- 024339473
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles