コーチ2の看護手順作成による使用効果と今後の課題
書誌事項
- タイトル別名
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- The use effect by nursing procedure creation of coach 2 and the subject of future
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説明
胸部手術を受ける患者の呼吸訓練にコーチ2[○!R]を取り入れているが、使用方法が統一されていなかった。看護師が使用方法を統一して説明できるよう、コーチ2[○!R]の看護手順の作成を試みた。全員にコーチ2Rの看護手順を説明し、配布したことで、コーチ2[○!R]の使用目的や禁忌・注意点などの知識や、実際の使用方法について、以前よりコーチ2[○!R]の知識が高まったと考えられる。今後の課題は、コーチ2[○!R]を有効に活用するために、DVD作成とともに、患者の理解や使用状況を把握していく。
収録刊行物
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- 信州大学医学部附属病院看護研究集録
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信州大学医学部附属病院看護研究集録 34 (1), 67-72, 2005-03
信州大学医学部附属病院看護部
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050564288873113728
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- NII論文ID
- 120007107101
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- NII書誌ID
- AA11387338
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- ISSN
- 13433059
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- HANDLE
- 10091/15123
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles