ラットにおける系列学習研究の動向(6):Fountainの研究を中心に

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タイトル別名
  • The development of serial learning studies(6): mainly on S.B.Fountain's study
  • ラットにおける系列学習研究の動向(6)Fountain,S.B.の研究を中心に
  • ラット ニ オケル ケイレツ ガクシュウ ケンキュウ ノ ドウコウ(6)Fountain,S.B.ノ ケンキュウ オ チュウシン ニ

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抄録

決まった順序で生起する事象をラットがどのように学習するかという系列学習研究の動向について、Fountainの研究を中心にまとめた。Fountainは、それまでの直線走路を用いた研究から離れ、実験装置として脳内自己刺激を報酬とした8方向スキナー箱を用いたことで研究が大きく発展したことに注目しながら、新たな研究の展開について検討した。

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