【ビタミンDとカルシウム・リン代謝update】 第2章 ビタミンDによる骨代謝調節
書誌事項
- タイトル別名
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- Regulation of bone metabolism by vitamin D
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抄録
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ビタミンD欠乏はくる病・骨軟化症を発症する。さまざまな遺伝子改変動物の解析は、小腸におけるカルシウム(Ca)吸収の抑制がくる病・骨軟化症の発症にかかわることを示す。一方、1α(OH)D3やエルデカルシトールの薬理量を長期間投与すると、骨吸収抑制を伴う骨量増加作用を示す。この骨作用において、活性型ビタミンDが破骨細胞・破骨細胞前駆細胞に作用し骨吸収を抑制する可能性と、骨芽細胞に作用し破骨細胞形成支持環境を抑制する可能性が指摘される。
収録刊行物
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- THE BONE
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THE BONE 30 (4), 23-28, 2017-01
(株)メディカルレビュー社
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050564289002462464
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- NII論文ID
- 120006422723
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- NII書誌ID
- AN10080921
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- ISSN
- 09147047
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles