シラカンバ花粉症対策に向けた優良個体選抜と花粉飛散予測技術の開発
説明
北海道における花粉症の主要な原因とされるシラカンバ(シラカバ)について、アレルゲンの少ないシラカバを選抜するとともに、花粉症の予防に不可欠な花粉飛散を予測する技術を開発することを目的として、平成13年度から2年間の予定で共同開発を実施している。本報告書は平成13年度に行った雄花序の着花調査、花粉の少ない個体の組織培養による増殖、花粉中のアレルゲン量の個体間変異調査、札幌など都市部における飛散花粉調査及び総花粉飛散量・日花粉飛散量・飛散開始時期の予測手法の確立についてまとめたものである。
収録刊行物
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- 北海道立衛生研究所報 = Report of the Hokkaido Institute of Public Health
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北海道立衛生研究所報 = Report of the Hokkaido Institute of Public Health 52 123-123, 2002-11-29
北海道立衛生研究所
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050565162619685888
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- NII論文ID
- 120006787207
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- ISSN
- 04410793
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles