アリウム・コワニー切り花の年内出し技術
書誌事項
- タイトル別名
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- Forcing of Allium cowanii Lindl. for cut-flower production
- アリウム ・ コワニー キリバナ ノ ネンナイ ダシ ギジュツ
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抄録
アリウム・コワニー切り花の年内出し技術を開発するため,定植前の球根への温度処理と定植時期の前進化が生育と開花に及ぼす影響について検討した。4月に掘上調整した球根をインキュベーターを用いて30℃で2カ月または3カ月処理し,その後10℃,15℃,20℃で2カ月または3カ月処理の計6試験区を検討した結果,30℃ 2カ月+20℃ 3カ月処理区で花芽分化が進む傾向がみられ,定植後は出芽が早まり,出芽揃も良く,生育開花が促進された。また温度処理した球根を慣行栽培の定植日より約1カ月早い8月末頃に行うことで,年内に1~2本採花できることが明らかとなった。
収録刊行物
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- 徳島県立農林水産総合技術支援センター研究報告 = Bulletin of Tokushima Agriculture, Forestry and Fisheries Technology Support Center
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徳島県立農林水産総合技術支援センター研究報告 = Bulletin of Tokushima Agriculture, Forestry and Fisheries Technology Support Center (5), 1-7, 2018-12
石井町 (徳島県) : 徳島県立農林水産総合技術支援センター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050565162988197504
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- NII論文ID
- 40021760437
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- NII書誌ID
- AA12706883
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- ISSN
- 21891176
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- NDL書誌ID
- 029408403
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles