コール政権の「歴史政策」 : ビットブルク事件を中心に

書誌事項

タイトル別名
  • コール セイケン ノ 「レキシ セイサク」 : ビットブルク ジケン オ チュウシン ニ
  • Kōru seiken no "rekishi seisaku" : Bittoburuku jiken o chūshin ni
  • "Geschichtspolitik" unter der Kohl-Regierung : mit dem Schwerpunkt auf die Bitburg-Affäre

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はじめに 歴史認識と外交 一 西ドイツにおける「過去の克服」 (一) 「歴史なき時代」から「過去」との対峙へ (二) 転換点としての六八年運動 (三) 「歴史ブーム」の到来 二 コール政権の「歴史政策」と「西側結合」 (一) コールの歴史認識と「歴史政策」 (二) 「歴史政策」と外交政策の連関 (三) 終戦四十周年としての「一九八五年」 三 ビットブルク事件 (一) 和解の提案から訪問地の決定へ (二) ナチの過去をめぐる論争の展開 (三) 五月五日の独米和解とその評価 おわりに 西ドイツ外交における「歴史政策」

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