大豆子実を加害するカメムシ類とマメシンクイガの同時防除方法
書誌事項
- タイトル別名
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- ダイズ シジツ オ カガイ スル カメムシルイ ト マメシンクイガ ノ ドウジ ボウジョ ホウホウ
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抄録
大豆(中粒・大粒)子実を加害するカメムシ類およびマメシンクイガの被害を同時抑制する場合,既存のマメシンクイガ防除法に準じ,ほ場の半数の株の莢が2~3cmに伸長してから約6日または16日後のいずれかにシフルトリン乳剤またはシペルメトリン水和剤DFを散布することで高い防除効果が得られた。また,生産者大豆ほ場の殺虫剤散布履歴と当該ほ場から得られる収穫物のカメムシ類およびマメシンクイガの被害粒率の関係を解析した結果,同様の結果が得られた。
収録刊行物
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- 北農
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北農 87 (1), 18-23, 2020-01
札幌 : 北農会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050568937747180288
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- NII論文ID
- 40022150398
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- NII書誌ID
- AN00348744
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- ISSN
- 00183490
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- NDL書誌ID
- 030241516
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles