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- Tsuchida, Megumi
- Kansai Gaidai University
Bibliographic Information
- Other Title
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- キョウシツ ダンワ ニオケル ヘエ ハッセイ カイスウ イチ ハツワ コウセイ ヨウソ カラ ワカル コト
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Description
本稿は、外国語としての日本語(JFL)の授業において教師側から産出される「へえ」の発生回数、位置及び発話の構成を調べた。その結果、JFL の授業では「へえ」の発生頻度が著しく低いことが分かった。また、先行研究では単独発生が大半を占めたが、対照的に、本研究では付加的ターン構成要素を伴って発生するほうが多く、新たに4 種類の要素が見つかった。「受取承認」、「コメント」、「部分的繰り返し」といった先の発話に向けられた付加的ターン構成要素が「へえ」に先行し、「へえ」の後には会話を発展させる「詳細説明の要求」や「話題転換」が続く傾向にあった。教室談話の枠組みと授業の特徴から考察する。
Journal
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- Papers in Teaching Japanese as a Foreign Language
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Papers in Teaching Japanese as a Foreign Language 30 1-15, 2020
関西外国語大学留学生別科
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Keywords
Details 詳細情報について
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- CRID
- 1050569015568136064
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- NII Article ID
- 120006996063
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- NII Book ID
- AN10416807
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- NDL BIB ID
- 031330960
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- ISSN
- 24324574
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- Text Lang
- ja
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- Article Type
- departmental bulletin paper
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- Data Source
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles