書誌事項
- タイトル別名
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- エクセンプラリッシュ方式の段階について
- エクセンプラリッシュ ホウシキ ノ ダンカイ ニ ツイテ
- Von die Stufen des exemplarischen Verfahrens(PART I)
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抄録
type:text
今西ドイツに一つの教授改革の運動が進行中である。それが「エクセンプラリッシュ方式」(das exemplarische Verfahren, das Exemplarische)とよばれるものである。この概念は現在のところ確定的な共通理解が成立しているとはいいがたく, かなり多数の人から多様の発言がなされており,一言にしてその本質を適確に表現することはかなり困難である。したがってこれを適切な日本語に置きかえることも容易ではない。強いて訳すならば,「範例的方式」「範例教授」とでも言うべきであろう。しかしここでは日本語としてまだ熟していない「範例教授」のような訳語をさけ, 原名の「エクセンプラリッシュ方式」という言葉をつかってゆくことにしたい。
Arnold Stenzel: Stufen des Exemplarischen, in: Bildung und Erziehung, Jahrg. 13 Ht.3, 1961
source:Bulletin of the Faculty of Education, Chiba University
収録刊行物
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- 千葉大学教育学部研究紀要
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千葉大学教育学部研究紀要 14 20-35, 1965-06-20
千葉大学教育学部
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050570022161611520
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- NII論文ID
- 110004667448
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- NII書誌ID
- AN00142727
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- ISSN
- 05776856
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- NDL書誌ID
- 805438
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
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