オンライン留学参加学生のグローバル・コンピテンシーの傾向分析 : BEVIを用いた測定結果に基づいて

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徳島大学高等教育研究センターでは、2020年度の夏休みから長期休暇を利用して、米国の南イリノイ大学と連携してオンライン留学プログラムを実施している。BEVIで効果測定をしたところグローバル人材育成の観点から一定の効果のあることが明らかとなったため、コロナ禍後にも継続することを検討している。本稿では、学生の特質に合ったオンライン留学プログラムを開発することを目的に、夏休みと春休みの参加学生たちのグローバル人材としての資質の違いをBEVIによって明らかにした。分析の結果、夏休み参加学生は異文化に関心がより強い傾向にあり、春休み参加学生は、海外に関心はあるものの、他者理解をしながら課題解決に取り組む複雑な思考については消極的な傾向があることも明らかとなった。

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