物理計測のための面発光素子

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タイトル別名
  • Surface emitting devices for physical measurement

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抄録

2009年11月10日. 宇宙航空研究開発機構(JAXA)調布航空宇宙センター事務棟1号館講堂

10 November, 2009, Chofu Aerospace Center, Japan Aerospace Exploration Agency(JAXA)

無機蛍光体やそれに用いた電子デバイスは、ディスプレイや光源として広く用いられているが、それらの特性・使用材料の物性に着目するとセンシィング材料・デバイスとして有効に寄与する。特に無機エレクトロルミネッセンスは材料の安定性と寿命が確保できることから計測用光源として期待できる。さらに形状に自由度がある面上の発光デバイスを容易に形成することができることから、感圧塗料と組み合わせた流体計測に用いる光源として非常に有用である。この無機エレクトロルミネッセンスには多くの種類・材料が研究されており、近年急速に開発が進み、種々のデバイスが報告されるとともに、特性が向上してきている。

形態: カラー図版あり

主催: 宇宙航空研究開発機構(JAXA)研究開発本部流体グループ・風洞技術開発センター

形態: CD-ROM1枚

Physical characteristics: Original contains color illustrations

Meeting sponsors: Fluid Dynamics Group and Wind Tunnel Technology Center, Aerospace Research and Development Directorate, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)

Note: One CD-ROM

資料番号: AA0064675002

レポート番号: JAXA-SP-10-001

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1050574036224993408
  • NII論文ID
    120006828320
  • NII書誌ID
    AA11984031
  • ISSN
    1349113X
  • Web Site
    http://id.nii.ac.jp/1696/00004837/
  • 本文言語コード
    ja
  • 資料種別
    conference paper
  • データソース種別
    • IRDB
    • CiNii Articles

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